ノンタイトル401〜500
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460-451
優しいあなたはキスをする(嘘吐き 本当は愛してなんかいないくせに)
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二者択一の末には何が残る
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許してなんて云わないで(あなたを一生想って生きたいの 例えそれが憎しみでも)
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例えどれほど大切だったとしても捨ててはならない理由にはならない
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今更どんな云い訳があるというの
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偽りが嬉しかった(真実は醜いから)
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捨てたかったもの 捨て切れなかったもの
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優柔不断は 罪(愛すか殺すか それ以外は認めない)
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取捨選択はなされた
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そうして僕を殺すのでしょう(最後まで微笑みを浮かべたまま)
450-441
もう愛せない
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数奇な運命(僕の故意)
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君さえ幸せでいてくれたなら
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黙れ(さもなくば黙らせる)
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零雨に打たれる
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時には乙女のように
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暴力で支配するなんて恋愛じゃないよ
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狂わせないで
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吐き通せないなら嘘なんて吐くべきじゃあないんだよ
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神様なんて信じない(ずっとずっと信じてたのに)
440-431
人の世の儘ならぬこと
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記憶はなくても愛しい気持ちは残ってた
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瓦解した想い
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澄み切った僕の心
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富より名声よりただお前が欲しい
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魅入られたのは僕か君か
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破壊的衝動破滅的欲望
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異常的恋情
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平らな世界
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空虚な告白
430-421
手招き誘う地獄の使者(それはたいそう美しい姿をしていました)
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初めて見たときからずっと(殺したいほど愛してました)
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喪に服す(憎くてたまらなかったあなたをこんなにも今想っています)
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浮ついた私想
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生きることは罰ですか(死を選ぶことは罪ですか)
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あなたの毒に犯されて あぁこの身はもう滅びてもいい
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瑠璃色の涙
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共に逝くことすら出来なかった(赦してなどくれなくていい)
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「俺はね でもそんなあんたが大好きでしたよ」(今でも死ぬほど愛してます よ)
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命すら捧げよう(惜しくはないよあなたの為なら)
420-411
死人に贈る言葉なぞ無いわ
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例え私の全てが偽りであってもあの日あの空を美しいと思った心だけは紛れも無く真実だった
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語るな(お前はお前だけは其れを語る資格なんか持ってはいないのだから)
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辛いことを忘れてそして逃げ出して今のお前は幸せかい?
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頼ることさえ赦されない
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抱きしめることさえ叶わなかった
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餓えた獣のように求めた
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生きることは罪ですか(死ぬことは罰ですか)
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とてもとても素敵な恋でした(それはただの夢なのだけれど)
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悩みの無い世界にイキタイ
410-401
デリケートな憎悪
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拙い喜び
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パレットの上には恋色絵の具
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騙してなんかないよ(君が勝手に騙されただけ)
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死なない(命は尽きても想いはけして)
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天使は皆堕ちた
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暴走する恋想
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苦しいのは君 悲しいのは僕
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どちらが正しかったのかなんて今となってはもう関係ないことなんだよ
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憂き世を漂うあなたの背中